２０１４／７／２７（月）

午前中

簡単な検査、大部屋の私のベッドへ案内され、色々説明を受ける。　病院服に着替え。　点滴。手術の時は麻酔を入れるらしい。

午後

ベッドに寝たまま手術室へGO。　全身麻酔が効いて全く記憶なし。

手術が終わって手術台からベッドに移されるときに目覚めて、激しい痛みあり。　となりのリカバリールーム？　で寝たまま回復待ち。　尿瓶を渡されるが、体を起こす余裕なし。　その後座薬を入れてもらい痛みが少し回復し一人で起き上がれるようになる。　これで、おしっこも一人で出来るぞ。　そうこうしている内に夕食。冷やした蕎麦はうまかったが、おなかがすいていたので、もっと欲しかった。　その後は大部屋に戻り就寝。

２０１４／７／２８（火）　

早朝に起床。　まだ痛みは大。　がんばれば一人で起き上がれる。　だんだん余裕が出てきて、入院前に図書館から借りてきた本を読み始める。が、文字を読むと肩が異常に凝るので読書進まず断念。

K医師より説明あり。　以下は術後のレントゲンをスマホで写してものを私のデジカメで撮影。

病名　：　右鎖骨遠位端骨折

手術内容　：　全身麻酔下鎖骨観血的骨接合術　などと病院の書類に書いてありました。

午後から、病院内を散歩。　コインランドリーやリハビリの部屋などを見学。

夕方、母親が訪問。　保健関係の書類などを持ってきてもらう。　しかし、文字を読むのはつらい。肩が凝る。　書類を簡単に見てやめる。

夜はなかなか寝られず朝まで過ごす。

２０１４／７／２９（水）　

肩の痛みがだいぶ和らいだので退院を決断。　看護婦さんに申し出る。　大部屋の人に挨拶。　もう少し入院しといたほうがいいとアドバイスをされる。（後から考えたら確かにこうゆう時は心身共にリフレッシュできるのでもう少し居た方が良かったかなとも後になって思う。）午前中で入院を終了して退院。　自宅へ帰宅。　何も言わず、家に戻ったので驚かれる。　

こうして、人生初の入院は終了した。