昭和の時代へタイムスリップ出来る町　玉島　通町

この前、倉敷市玉島の通町商店街を少し歩いた時の写真です。　芸術（彩）祭というイベントをしていましたが、私は、この通り自身のほうに興味が出ました。この写真は商店街の入り口手前付近から溜川を見たものです。

下の写真は商店街入り口手前付近から右側を見たものです。赤いホロの店は写真ではシャッターが下りていますが、現在でも営業しています。いわゆる回転焼きなのですが、地元ではフーマン（夫婦饅頭）の店として有名です。玉島の人なら誰でも食べたことがあると思います。小腹が空いたときに最適です。　横尾忠則さんに描いてほしいような風景です。

下の写真は商店街入り口からすぐ右を見たものです。玉島の水辺の建物はこうして水面にせり出しています。なんとも言えない風情があります。

商店街の中はシャッターが下りている店が多いのですが、今も営業している店も疎らにあります。店の佇まいといい、商品の陳列方法といい、まさに昭和そのものの荒物屋です。時間があれば、一度詳しく調べてみたい気がします。

下の写真は食堂”おたやん”

下の写真は日の丸模型店、小さい頃お年玉でプラモデルを買って以来数十年店に入ったことはありません。　今度また久々に行ってみようかな！あと、日の丸模型店の左隣りは中華そば屋です。閉店してかなりの年数がたっていると思います。ここのそばは値段の割にうまかった記憶があります。

以上、思い出いっぱいの通町商店がです。　また一度探検してみたい気もします。