玉島みなと国際芸術彩というのをどうもしていたらしい。

通りすがりですが少し見てきました。

まず１枚目の写真がこれ玉島の通町商店街の入り口。　レトロな感じ満載です。昭和のイメージがします。　昔は、この商店街に人があふれていたのですが、今では、人影も少ないようです。

次の写真がこちら

羽黒神社の会場に展示してありました。ちょうど製作者本人がおられて、撮影許可を頂きました。木下誠司さん作。

次の写真はこれです。（通り町サロン会場に展示）加瀬野久志さん作の船の精密模型です。　昔玉島の港にもこんな感じの船がたくさん停泊していたよいうな気がします。壁に展示してある写真もなかなか良かったです。

展示会場を短時間ですべて回ったので作品と対話する時間はあまりもてませんでした。

アート作品は撮影して後でややこしいことになったら困るのでブログにはのせてません。印象に残ったのは羽黒神社の顔の作品、いぎ呉服店の展示作品が妙に展示スペースの部屋に合っていたこと。などなどありますが、商店街とその周辺の雰囲気が、数十年前から凍結し、廃墟と紙一重の空気感を味わえるのがすごく良かった。　今週の土曜日までのようですが、人気の少ない商店街をゆっくり味わうのも面白そうです。でも、土曜には賑わいそうな気もします。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　とりあえず。